otsu.hiNote

クラス hiRef.V2<T1,T2>

java.lang.Object

otsu.hiNote.hiRef.V2<T1,T2>

すべての実装されたインタフェース:

Serializable

直系の既知のサブクラス:

hiSocket.TCP

含まれているクラス:

hiRef

public static class hiRef.V2<T1,T2>
extends Object
implements Serializable

２つの値を持つ構造体.

単純な２値構造体のためにわざわざクラスを定義すること を避けるためのものです

関連項目:

直列化された形式

フィールドのサマリー

フィールド

修飾子とタイプ	フィールドと説明
T1	value1 <T1>の値を保持する.
T2	value2 <T2>の値を保持する.

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタと説明
V2() 値の設定されていないオブジェクトを作る
V2(T1 val1_, T2 val2_) 指定値でオブジェクトを作る

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
boolean	equals(hiRef.V2<T1,T2> that) 同値比較.
String	toString() 値の表記を得る (T1,T2)形式.

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait

フィールドの詳細

value1

public T1 value1

<T1>の値を保持する.

value2

public T2 value2

<T2>の値を保持する.

コンストラクタの詳細

V2

public V2()

値の設定されていないオブジェクトを作る

V2

public V2(T1 val1_,
          T2 val2_)

指定値でオブジェクトを作る

パラメータ:

val1_ - value1にセットされます

val2_ - value2にセットされます

メソッドの詳細

toString

public String toString()

値の表記を得る (T1,T2)形式. T1,T2の値はhiU.str(Object)で出力されます。（配列も表示できます）

オーバーライド:

toString クラス内 Object

戻り値:

文字列表現

equals

public boolean equals(hiRef.V2<T1,T2> that)

同値比較.

２つのV2<T>のvalue1,value2同士をそれぞれequals()比較し 値が一致するかどうかを調べます。ともにnullの場合も一致としています。

パラメータ:

that - 比較対象

戻り値:

同じ値を持つ場合真、異なる場合偽