hiJSON.Probe (OtsuLibrary)

java.lang.Object
- otsu.hiNote.hiJSON.Probe

含まれているクラス:

hiJSON
```
public static final class hiJSON.Probe
extends Object
```
オブジェクトツリー探査機.
トークン解析されたオブジェクト（ノード）のツリーを探査するものです。

トークンオブジェクト（ノード）そのものはMap,List,Double,BooleanというJava標準のものを使っています。

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ
コンストラクタと説明

Probe(Object node_)
指定オブジェクトの探査用Probeを作る

コンストラクタ
コンストラクタと説明
`Probe(Object node_)` 指定オブジェクトの探査用Probeを作る

メソッドのサマリー

すべてのメソッド staticメソッドインスタンス・メソッド concreteメソッド
修飾子とタイプ	メソッドと説明
`static BigDecimal`	`asBigDecimal(Object obj_)` Objectをlongとして解釈する.
`static boolean`	`asBoolean(Object obj_)` オブジェクトをbooleanとして解釈する.
`static byte`	`asByte(Object obj_)` Objectをbyteとして解釈する.
`static char`	`asChar(Object obj_)` Objectをbooleanとして解釈する.
`static double`	`asDouble(Object obj_)` Objectをdoubleとして解釈する.
`static float`	`asFloat(Object obj_)` Objectをfloatとして解釈する.
`static int`	`asInt(Object obj_)` Objectをintとして解釈する.
`static List<Object>`	`asList(Object obj_)` ObjectをListとして解釈 ObjectをList<Object>と解釈します。
`static long`	`asLong(Object obj_)` Objectをlongとして解釈する.
`static Map<String,Object>`	`asMap(Object obj_)` ObjectをMapとして解釈 ObjectをMap<String,Object>と解釈します。
`static short`	`asShort(Object obj_)` Objectをshortとして解釈する.
`static String`	`asString(Object obj_)` ObjectをStringとして解釈する.
`hiJSON.Probe`	`at(int pos_)` 指定番目の要素に移動する.
`hiJSON.Probe`	`at(int pos_, hiU.ConsumerEx<hiJSON.Probe,Exception> func_)` 指定位置のオブジェクトProbeにラムダ式を適用する.
`hiJSON.Probe`	`at(String name_)` 指定名の要素に移動する.
`hiJSON.Probe`	`at(String name_, hiU.ConsumerEx<hiJSON.Probe,Exception> func_)` 指定名のオブジェクトProbeにラムダ式を適用する.
`hiJSON.Probe`	`atExist(int pos_)` カレントにある指定要素を得る.
`hiJSON.Probe`	`atExist(String name_)` カレントにある指定要素を得る.
`hiJSON.Probe`	`execute(hiU.ConsumerEx<hiJSON.Probe,Exception> func_)` カレントににラムダ式を適用する.
`hiJSON.Probe`	`find(String name_, hiU.BiConsumerEx<hiJSON.Probe,hiJSON.Probe,Exception> func_)` 指定名の要素を探しラムダ式を適用するラムダ式の引数は親のProbeと発見した要素のProbeです。
`hiJSON.Probe`	`findOne(String name_, hiU.BiConsumerEx<hiJSON.Probe,hiJSON.Probe,Exception> func_)` 指定名の要素一個を探しラムダ式を適用するラムダ式の引数は親のProbeと発見した要素のProbeです。
`hiJSON.Probe`	`forEach(hiU.BiConsumerEx<String,hiJSON.Probe,Exception> func_)` カレントのMapの並びにラムダ式を適用する.
`hiJSON.Probe`	`forEach(hiU.ConsumerEx<hiJSON.Probe,Exception> func_)` リスト要素並びProbeに対してラムダ式を適用する.
`Object`	`get()` カレントのObjectを得る例えば次の２つは同じオブジェクトを返します。
`<T> T`	`get(hiU.FunctionEx<Object,T,Exception> func_)` ラムダ式で値を得る.
`Object`	`get(int pos_)` 指定番目の要素を得る.
`Object`	`get(String name_)` 指定名の要素を得る.
`boolean`	`getBoolean(int pos_)` 指定番目要素のbooleanを得る.
`boolean`	`getBoolean(String name_)` 指定名要素のbooleanを得る.
`int`	`getByte()` カレントのbyte値を得る.
`int`	`getByte(int pos_)` 指定番目要素のbyte値を得る.
`int`	`getByte(String name_)` 指定名要素のbyte値を得る.
`byte[]`	`getByteArray()` カレントのオブジェクトをbyte配列として解釈する.
`double`	`getDouble()` /** カレントのdouble値を得る.
`double`	`getDouble(int pos_)` 指定番目要素のdouble値を得る.
`double`	`getDouble(String name_)` 指定名要素のdouble値を得る.
`float`	`getFloat()` カレントのfloat値を得る.
`float`	`getFloat(int pos_)` 指定番目要素のfloat値を得る.
`float`	`getFloat(String name_)` 指定名要素のfloat値を得る.
`int`	`getInt()` カレントのint値を得る.
`int`	`getInt(int pos_)` 指定番目要素のint値を得る.
`int`	`getInt(String name_)` 指定名要素のint値を得る.
`List<Object>`	`getList(int pos_)` 指定番目要素のListを得る.
`List<Object>`	`getList(String name_)` 指定名要素のListを得る.
`long`	`getLong()` カレントのlong値を得る.
`long`	`getLong(int pos_)` 指定番目要素のlong値を得る.
`long`	`getLong(String name_)` 指定名要素のlong値を得る.
`int`	`getShort()` カレントのshort値を得る.
`int`	`getShort(int pos_)` 指定番目要素のshort値を得る.
`int`	`getShort(String name_)` 指定名要素のshort値を得る.
`String`	`getString()` カレントのStringを得る.
`String`	`getString(int pos_)` 指定番目要素のStringを得る.
`String`	`getString(String name_)` 指定名要素のStringを得る.
`boolean`	`has(int pos_)` カレントに指定位置の要素があるか調べる.
`boolean`	`has(String name_)` カレントに指定名の要素があるか調べる.
`hiJSON.Probe`	`if_exist(int pos_, hiU.ConsumerEx<hiJSON.Probe,Exception> func_)` 指位置のオブジェクト存在する場合にラムダ式を適用する.
`hiJSON.Probe`	`if_exist(String name_, hiU.ConsumerEx<hiJSON.Probe,Exception> func_)` 指定名のオブジェクト存在する場合にラムダ式を適用する.
`boolean`	`isBoolean()` カレントがBooleanか調べる.
`boolean`	`isDouble()` カレントがDouble(数値)か調べる.
`static boolean`	`isJsonObject(Object obj_)` JSONのノードオブジェクトか調べる次のいずれかの場合真となります。
`boolean`	`isList()` カレントがListか調べる.
`boolean`	`isLong()` カレントがLong(数値)か調べる.
`boolean`	`isMap()` カレントがMapか調べる.
`boolean`	`isNull()` カレントがnullか調べる.
`boolean`	`isNumeric()` カレントがDoubleまたはLong(数値)か調べる.
`List<hiJSON.Probe>`	`list()` 要素のProbeリストを得る.
`hiJSON.Probe`	`put(String name_, Object node_)` カレントの指定名の要素を追加または置き換える.
`hiJSON.Probe`	`remove(String name_)` カレントの指定名要素を削除する
`int`	`size()` 現要素のサイズを得る
`Stream<hiJSON.Probe>`	`stream()` リスト要素をProbeのStreamとして得る.
`hiJSON.Probe`	`to(int pos_)` 指定番目の要素に移動する.
`hiJSON.Probe`	`to(String name_)` 指定名の要素に移動する.

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object
equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

- コンストラクタの詳細
  - Probe
```
public Probe(Object node_)
```
    指定オブジェクトの探査用Probeを作る
    
    パラメータ:
    
    node_ - ノードオブジェクト
- メソッドの詳細
  - size
```
public int size()
```
    現要素のサイズを得る
    
    戻り値:
    
    サイズ
  - to
```
public hiJSON.Probe to(String name_)
```
    指定名の要素に移動する.
    カレントが辞書の場合指定名の位置に移動します。
    
    パラメータ:
    
    name_ - 要素名
    
    戻り値:
    
    指定要素のProbe
  - to
```
public hiJSON.Probe to(int pos_)
```
    指定番目の要素に移動する.
    数値（０オリジン）で指定される位置に移動します。
    Mapの場合でも並びの指定番目に位置付けられます。
    
    パラメータ:
    
    pos_ - 要素名
    
    戻り値:
    
    指定要素のProbe ListでもMapでもない場合Exception
    範囲外の場合nullのProbe
  - at
```
public hiJSON.Probe at(String name_)
```
    指定名の要素に移動する.
    カレントがMapの場合指定名の要素にしたProbeを得ます。
    カレントのProbeに影響を与えませんので次の様なアクセスが可能です。
```
 {
    "a":{
       "b":{
          "x":1,
          "y":2},
        "c":5}},
    "d":3}
```
    というデータがあるとして
```
  hiJSON _probe=hiJSON.probe(someObject);
  int a = _probe.at("a").at("b").getInt("y");
  int b = _probe.getInt("d"); // to("a").to("b")の影響を受けない
```
    パラメータ:
    
    name_ - 要素名
    
    戻り値:
    
    指定要素の新規Probe 存在しない場合nullのProbe
  - at
```
public hiJSON.Probe at(int pos_)
```
    指定番目の要素に移動する.
    数値（０オリジン）で指定される位置に移動します。
    Mapの場合でも並びの指定番目に位置付けられます。
    
    パラメータ:
    
    pos_ - 要素名
    
    戻り値:
    
    指定要素の新規Probe
  - get
```
public Object get()
```
    カレントのObjectを得る
    例えば次の２つは同じオブジェクトを返します。
```
   hiJSON.probe(someObject).to("someMember").get();
   hiJSON.probe(someObject).get("someMember");
```
    probe()呼び出し直後に呼ばれるとprobe()の引数と同じものが返ります.
```
   Object _obj= hiJSON.probe(someObject).get();
   // _objとsomeObjectは同じインスタンスです、
```
    戻り値:
    
    現在のオブジェクト
  - get
```
public Object get(String name_)
```
    指定名の要素を得る.
    
    パラメータ:
    
    name_ - 要素名
    
    戻り値:
    
    要素
  - get
```
public Object get(int pos_)
```
    指定番目の要素を得る.
    
    パラメータ:
    
    pos_ - 指定位置（0オリジン)
    
    戻り値:
    
    要素
  - asMap
```
public static final Map<String,Object> asMap(Object obj_)
```
    ObjectをMapとして解釈
    ObjectをMap<String,Object>と解釈します。
    hiJSONで解析されたObjectはLinkeHashMap<String,Object>ですが、他ツールで解析されたObjectにも適用可能なようにMapとしてあります。
    
    パラメータ:
    
    obj_ - ノードオブジェクト
    
    戻り値:
    
    Map
  - asList
```
public static final List<Object> asList(Object obj_)
```
    ObjectをListとして解釈
    ObjectをList<Object>と解釈します。
    hiJSONで解析されたObjectはArrayList<Object>ですが、他ツールで解析されたObjectにも適用可能なようにListとしてあります。
    
    パラメータ:
    
    obj_ - ノードオブジェクト
    
    戻り値:
    
    List
  - asDouble
```
public static final double asDouble(Object obj_)
```
    Objectをdoubleとして解釈する.
    
    パラメータ:
    
    obj_ - ノードObject
    
    戻り値:
    
    値
  - asFloat
```
public static final float asFloat(Object obj_)
```
    Objectをfloatとして解釈する.
    
    パラメータ:
    
    obj_ - ノードObject
    
    戻り値:
    
    値
  - asInt
```
public static final int asInt(Object obj_)
```
    Objectをintとして解釈する.
    
    パラメータ:
    
    obj_ - ノードObject
    
    戻り値:
    
    値
  - asLong
```
public static final long asLong(Object obj_)
```
    Objectをlongとして解釈する.
    
    パラメータ:
    
    obj_ - ノードObject
    
    戻り値:
    
    値
  - asShort
```
public static final short asShort(Object obj_)
```
    Objectをshortとして解釈する.
    
    パラメータ:
    
    obj_ - ノードObject
    
    戻り値:
    
    値
  - asByte
```
public static final byte asByte(Object obj_)
```
    Objectをbyteとして解釈する.
    
    パラメータ:
    
    obj_ - ノードObject
    
    戻り値:
    
    値
  - asBigDecimal
```
public static final BigDecimal asBigDecimal(Object obj_)
```
    Objectをlongとして解釈する.
    
    パラメータ:
    
    obj_ - ノードObject
    
    戻り値:
    
    値
  - asBoolean
```
public static boolean asBoolean(Object obj_)
```
    オブジェクトをbooleanとして解釈する.
    オブジェクトをbooleanとして解釈します。
    オブジェクトが文字列の場合、"true"なら真、"false"なら偽となります。
    
    パラメータ:
    
    obj_ - ノードObject
    
    戻り値:
    
    boolean値
  - asChar
```
public static final char asChar(Object obj_)
```
    Objectをbooleanとして解釈する.
    
    パラメータ:
    
    obj_ - ノードObject
    
    戻り値:
    
    値
  - asString
```
public static final String asString(Object obj_)
```
    ObjectをStringとして解釈する.
    
    パラメータ:
    
    obj_ - ノードObject
    
    戻り値:
    
    値
  - get
```
public <T> T get(hiU.FunctionEx<Object,T,Exception> func_)
```
    ラムダ式で値を得る.
    カレント位置の値をラムダ式を介して取得します。
    
    ラムダ式の形式は次のものです
```
  T func(Object obj_ カレント位置のオブジェクト)
```
    型パラメータ:
    
    T - ラムダ式の戻り値
    
    パラメータ:
    
    func_ - ラムダ式
    
    戻り値:
    
    ラムダ式が返す値
  - getDouble
```
public double getDouble()
```
    /** カレントのdouble値を得る.
    ObjectがStringの場合も解釈可能です。
    
    戻り値:
    
    値
  - getFloat
```
public float getFloat()
```
    カレントのfloat値を得る.
    ObjectがStringの場合も解釈可能です。
    
    戻り値:
    
    値
  - getInt
```
public int getInt()
```
    カレントのint値を得る.
    ObjectがStringの場合も解釈可能です。
    
    戻り値:
    
    値
  - getLong
```
public long getLong()
```
    カレントのlong値を得る.
    ObjectがStringの場合も解釈可能です。
    
    戻り値:
    
    値
  - getShort
```
public int getShort()
```
    カレントのshort値を得る.
    ObjectがStringの場合も解釈可能です。
    
    戻り値:
    
    値
  - getByte
```
public int getByte()
```
    カレントのbyte値を得る.
    ObjectがStringの場合も解釈可能です。
    
    戻り値:
    
    値
  - getDouble
```
public double getDouble(String name_)
```
    指定名要素のdouble値を得る.
    ObjectがStringの場合も解釈可能です。
    
    パラメータ:
    
    name_ - 要素名
    
    戻り値:
    
    値
  - getFloat
```
public float getFloat(String name_)
```
    指定名要素のfloat値を得る.
    ObjectがStringの場合も解釈可能です。
    
    パラメータ:
    
    name_ - 要素名
    
    戻り値:
    
    値
  - getInt
```
public int getInt(String name_)
```
    指定名要素のint値を得る.
    ObjectがStringの場合も解釈可能です。
    
    パラメータ:
    
    name_ - 要素名
    
    戻り値:
    
    値
  - getLong
```
public long getLong(String name_)
```
    指定名要素のlong値を得る.
    ObjectがStringの場合も解釈可能です。
    
    パラメータ:
    
    name_ - 要素名
    
    戻り値:
    
    値
  - getShort
```
public int getShort(String name_)
```
    指定名要素のshort値を得る.
    ObjectがStringの場合も解釈可能です。
    
    パラメータ:
    
    name_ - 要素名
    
    戻り値:
    
    値
  - getByte
```
public int getByte(String name_)
```
    指定名要素のbyte値を得る.
    ObjectがStringの場合も解釈可能です。
    
    パラメータ:
    
    name_ - 要素名
    
    戻り値:
    
    値
  - getList
```
public List<Object> getList(String name_)
```
    指定名要素のListを得る.
    
    パラメータ:
    
    name_ - 要素名
    
    戻り値:
    
    値
  - getDouble
```
public double getDouble(int pos_)
```
    指定番目要素のdouble値を得る.
    ObjectがStringの場合も解釈可能です。
    カレントがMapの場合でも指定番目の要素となります。
    
    パラメータ:
    
    pos_ - 位置
    
    戻り値:
    
    値
  - getFloat
```
public float getFloat(int pos_)
```
    指定番目要素のfloat値を得る.
    ObjectがStringの場合も解釈可能です。
    カレントがMapの場合でも指定番目の要素となります。
    
    パラメータ:
    
    pos_ - 位置
    
    戻り値:
    
    値
  - getList
```
public List<Object> getList(int pos_)
```
    指定番目要素のListを得る.
    カレントがMapの場合でも指定番目の要素となります。
    
    パラメータ:
    
    pos_ - 位置
    
    戻り値:
    
    値
  - getInt
```
public int getInt(int pos_)
```
    指定番目要素のint値を得る.
    ObjectがStringの場合も解釈可能です。
    カレントがMapの場合でも指定番目の要素となります。
    
    パラメータ:
    
    pos_ - 位置
    
    戻り値:
    
    値
  - getLong
```
public long getLong(int pos_)
```
    指定番目要素のlong値を得る.
    ObjectがStringの場合も解釈可能です。
    カレントがMapの場合でも指定番目の要素となります。
    
    パラメータ:
    
    pos_ - 位置
    
    戻り値:
    
    値
  - getShort
```
public int getShort(int pos_)
```
    指定番目要素のshort値を得る.
    ObjectがStringの場合も解釈可能です。
    カレントがMapの場合でも指定番目の要素となります。
    
    パラメータ:
    
    pos_ - 位置
    
    戻り値:
    
    値
  - getByte
```
public int getByte(int pos_)
```
    指定番目要素のbyte値を得る.
    ObjectがStringの場合も解釈可能です。
    カレントがMapの場合でも指定番目の要素となります。
    
    パラメータ:
    
    pos_ - 位置
    
    戻り値:
    
    値
  - getString
```
public String getString()
```
    カレントのStringを得る.
    
    戻り値:
    
    値
  - getString
```
public String getString(String name_)
```
    指定名要素のStringを得る.
    
    パラメータ:
    
    name_ - 要素名
    
    戻り値:
    
    値
  - getString
```
public String getString(int pos_)
```
    指定番目要素のStringを得る.
    ObjectがStringの場合も解釈可能です。
    カレントがMapの場合でも指定番目の要素となります。
    
    パラメータ:
    
    pos_ - 位置指定
    
    戻り値:
    
    値
  - getBoolean
```
public boolean getBoolean(String name_)
```
    指定名要素のbooleanを得る.
    
    パラメータ:
    
    name_ - 要素名
    
    戻り値:
    
    値
  - getBoolean
```
public boolean getBoolean(int pos_)
```
    指定番目要素のbooleanを得る.
    ObjectがStringの場合も解釈可能です。
    カレントがMapの場合でも指定番目の要素となります。
    
    パラメータ:
    
    pos_ - 位置指定
    
    戻り値:
    
    値
  - list
```
public List<hiJSON.Probe> list()
```
    要素のProbeリストを得る.
    例えば次のように繰り返し処理を書くことができます。
```
   String _json_text= "{"+
      "'person':["+
      "   {'surname'    :'BOND'  ,'given_name'  :'JAMES'"+
      "    'destination':'Russia','nationarlity':'British'},"+
      "   {'surname'    :'FLOID' ,'given_name'  :'HEYWOOD','initial':'R'"+
      "    'destination':'MOON'  ,'nationarlity':'American'}]}";
   Object _node_tree=hiJSON.parse(_json_text).asNode();
   for(hiJSON.Probe _p:hiJSON.probe(_node_tree).to("person").list()){
      ps.println("My name is "+_p.get("surname")+" , "+
                 _p.get("given_name")+" "+_p.get("surname")+".");
      ps.println(_p.get("destination")+" "+_p.get("nationarlity")+" "+
                 _p.get("surname")+" "+_p.get("given_name")+
                 (_p.has("initial")?(" "+_p.get("initial")):"")+".");
      }
と言った形で繰り返し処理を行うことができます。
次の結果が得られます。
My name is BOND , JAMES BOND.
Russia British BOND JAMES.
My name is FLOID , HEYWOOD FLOID.
MOON American FLOID HEYWOOD R.
```
    戻り値:
    
    Probeリスト
  - stream
```
public Stream<hiJSON.Probe> stream()
```
    リスト要素をProbeのStreamとして得る.
```
   String _json_text= "{"+
      "'person':["+
      "   {'surname'    :'BOND'  ,'given_name'  :'JAMES'"+
      "    'destination':'Russia','nationarlity':'British'},"+
      "   {'surname'    :'FLOID' ,'given_name'  :'HEYWOOD','initial':'R'"+
      "    'destination':'MOON'  ,'nationarlity':'American'}]}";
   Object _node_tree=hiJSON.parse(_json_text).asNode();
   hiJSON.probe(_node_tree).to("person").stream().forEach((_p_)->{try{
      ps.println("My name is "+_p_.get("surname")+" , "+
                 _p_.get("given_name")+" "+_p_.get("surname")+".");
      ps.println(_p_.get("destination")+" "+_p_.get("nationarlity")+" "+
                 _p_.get("surname")+" "+_p_.get("given_name")+
                 _p_.has("initial")?(" "+_p_.get("initial")):"")+".");
      }catch(Exception _ex){}});
と言った形で繰り返し処理を行うことができます。
次の結果が得られます。
My name is BOND , JAMES BOND.
Russia British BOND JAMES.
My name is FLOID , HEYWOOD FLOID.
MOON American FLOID HEYWOOD R.
```
    戻り値:
    
    Probeの並びを表すStream Listでない場合Exception
  - forEach
```
public hiJSON.Probe forEach(hiU.ConsumerEx<hiJSON.Probe,Exception> func_)
```
    リスト要素並びProbeに対してラムダ式を適用する.
    カレントがリストの場合、順次ラムダ式を適用します。ラムダ式の引数は要素のProbeです。
    
    forRach()自体はカレント位置のProbeを返しますので、続けて作業を行うことができます。
    次の例では"person"位置のリストに対し２回異なるforEach処理を行っています。
```
   String _json_text= "{"+
      "'person':["+
      "   {'surname'    :'BOND'  ,'given_name'  :'JAMES'"+
      "    'destination':'Russia','nationarlity':'British'},"+
      "   {'surname'    :'FLOID' ,'given_name'  :'HEYWOOD','initial':'R'"+
      "    'destination':'MOON'  ,'nationarlity':'American'}]}";
   Object _node_tree=hiJSON.parse(_json_text).asNode();
   hiJSON.probe(_node_tree).to("person")
      .forEach((_p_)->{
          ps.println("My name is "+_p_.get("surname")+" , "+
                     _p_.get("given_name")+" "+_p_.get("surname")+".");
          })
      .forEach((_p_)->{
          ps.println(_p_.get("destination")+" "+_p_.get("nationarlity")+" "+
                     _p_.get("surname")+" "+_p_.get("given_name")+
                     (_p_.has("initial")?(" "+_p_.get("initial")):"")+".");
          });
と言った形で繰り返し処理を行うことができます。
次の結果が得られます。
My name is BOND , JAMES BOND.
My name is FLOID , HEYWOOD FLOID.
Russia British BOND JAMES.
MOON American FLOID HEYWOOD R
```
    パラメータ:
    
    func_ - ラムダ式
    
    戻り値:
    
    カレント（変更なし） Listでない場合Exception
  - forEach
```
public hiJSON.Probe forEach(hiU.BiConsumerEx<String,hiJSON.Probe,Exception> func_)
```
    カレントのMapの並びにラムダ式を適用する.
    ラムダ式の引数は名前と要素のProbeとなります。
    
    パラメータ:
    
    func_ - ラムダ式
    
    戻り値:
    
    カレント（変更なし） Listでない場合Exception
  - at
```
public hiJSON.Probe at(String name_,
                       hiU.ConsumerEx<hiJSON.Probe,Exception> func_)
```
    指定名のオブジェクトProbeにラムダ式を適用する.
    ラムダ式の引数は要素のProbeです。
    
    パラメータ:
    
    name_ - 要素名
    
    func_ - ラムダ式
    
    戻り値:
    
    カレント（変更なし）要素が無い場合Exception
  - at
```
public hiJSON.Probe at(int pos_,
                       hiU.ConsumerEx<hiJSON.Probe,Exception> func_)
```
    指定位置のオブジェクトProbeにラムダ式を適用する.
    指定要素が無い場合何も行われません。
    
    ラムダ式の引数は要素のProbeです。
    
    パラメータ:
    
    pos_ - 要素名
    
    func_ - ラムダ式
    
    戻り値:
    
    カレント（変更なし）位置異常の場合Exception
  - if_exist
```
public hiJSON.Probe if_exist(String name_,
                             hiU.ConsumerEx<hiJSON.Probe,Exception> func_)
```
    指定名のオブジェクト存在する場合にラムダ式を適用する.
    要素が存在しない場合は無処理です。
    ラムダ式の引数は要素のProbeです。
    
    パラメータ:
    
    name_ - 要素名
    
    func_ - ラムダ式
    
    戻り値:
    
    カレント（変更なし）存在しない場合無処理
  - if_exist
```
public hiJSON.Probe if_exist(int pos_,
                             hiU.ConsumerEx<hiJSON.Probe,Exception> func_)
```
    指位置のオブジェクト存在する場合にラムダ式を適用する.
    要素が存在しない場合は無処理です。
    ラムダ式の引数は要素のProbeです。
    
    パラメータ:
    
    pos_ - 位置(0オリジン)
    
    func_ - ラムダ式
    
    戻り値:
    
    カレント（変更なし）存在しない場合無処理
  - execute
```
public hiJSON.Probe execute(hiU.ConsumerEx<hiJSON.Probe,Exception> func_)
```
    カレントににラムダ式を適用する.
    ラムダ式の引数は要素のProbeです。
    
    パラメータ:
    
    func_ - ラムダ式
    
    戻り値:
    
    カレント（変更なし）
  - find
```
public hiJSON.Probe find(String name_,
                         hiU.BiConsumerEx<hiJSON.Probe,hiJSON.Probe,Exception> func_)
```
    指定名の要素を探しラムダ式を適用する
    ラムダ式の引数は親のProbeと発見した要素のProbeです。
    同じ名前の要素が階層化して存在する場合深い層が先に呼ばれます。
    
    パラメータ:
    
    name_ - 名前
    
    func_ - ラムダ式
    
    戻り値:
    
    カレント（変更なし）
  - findOne
```
public hiJSON.Probe findOne(String name_,
                            hiU.BiConsumerEx<hiJSON.Probe,hiJSON.Probe,Exception> func_)
```
    指定名の要素一個を探しラムダ式を適用する
    ラムダ式の引数は親のProbeと発見した要素のProbeです。
    同じ名前の要素が階層化して存在する場合深い層は呼ばれません。
    
    パラメータ:
    
    name_ - 名前
    
    func_ - ラムダ式
    
    戻り値:
    
    カレント（変更なし）
  - has
```
public boolean has(String name_)
```
    カレントに指定名の要素があるか調べる.
    
    パラメータ:
    
    name_ - 名前
    
    戻り値:
    
    true:ある、false:無い
  - has
```
public boolean has(int pos_)
```
    カレントに指定位置の要素があるか調べる.
    
    パラメータ:
    
    pos_ - 位置（0オリジン)
    
    戻り値:
    
    true:ある、false:無い
  - atExist
```
public hiJSON.Probe atExist(String name_)
```
    カレントにある指定要素を得る.
    
    パラメータ:
    
    name_ - 名前
    
    戻り値:
    
    指定要素がない場合はnull
  - atExist
```
public hiJSON.Probe atExist(int pos_)
```
    カレントにある指定要素を得る.
    
    パラメータ:
    
    pos_ - 位置（0オリジン)
    
    戻り値:
    
    指定要素がない場合はnull
  - isMap
```
public boolean isMap()
```
    カレントがMapか調べる.
    
    戻り値:
    
    true:カレントはMap,false:Mapではない
  - isList
```
public boolean isList()
```
    カレントがListか調べる.
    
    戻り値:
    
    true:カレントはList,false:Listではない
  - isBoolean
```
public boolean isBoolean()
```
    カレントがBooleanか調べる.
    
    戻り値:
    
    true:カレントはBoolean,false:Booleanではない
  - isDouble
```
public boolean isDouble()
```
    カレントがDouble(数値)か調べる.
    
    戻り値:
    
    true:カレントはDouble,false:Doubleではない
  - isLong
```
public boolean isLong()
```
    カレントがLong(数値)か調べる.
    
    戻り値:
    
    true:カレントはLong,false:Longではない
  - isNumeric
```
public boolean isNumeric()
```
    カレントがDoubleまたはLong(数値)か調べる.
    
    戻り値:
    
    true:カレントは数値,false:数値ではない
  - isNull
```
public boolean isNull()
```
    カレントがnullか調べる.
    
    戻り値:
    
    true:カレントはnull,false:nullではない
  - remove
```
public hiJSON.Probe remove(String name_)
```
    カレントの指定名要素を削除する
    
    パラメータ:
    
    name_ - 名前
    
    戻り値:
    
    元のProbe Mapでない場合Exception
  - put
```
public hiJSON.Probe put(String name_,
                        Object node_)
```
    カレントの指定名の要素を追加または置き換える.
    
    パラメータ:
    
    name_ - 要素名
    
    node_ - 追加または置き換えるnodeオブジェクト
    
    戻り値:
    
    Probe Mapでない場合Exception
  - getByteArray
```
public byte[] getByteArray()
```
    カレントのオブジェクトをbyte配列として解釈する.
    オブジェクトが配列の場合数値の配列として解釈し、byteの配列にします。
    オブジェクトが文字列の場合先頭文字が'#'なら16進数として解釈し、それ以外ならBase64として解釈しbyteの配列とします。
    
    戻り値:
    
    byte[] 文字列でもListでもない場合Exception
  - isJsonObject
```
public static boolean isJsonObject(Object obj_)
```
    JSONのノードオブジェクトか調べる
    次のいずれかの場合真となります。
    Map,List,String,Double,Boolean
    
    nullは偽となります。
    
    パラメータ:
    
    obj_ - 調べるオブジェクト
    
    戻り値:
    
    true:JSONオブジェクト,false:JSONオブジェクトが調べる

クラス hiJSON.Probe

コンストラクタのサマリー

メソッドのサマリー

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

コンストラクタの詳細

Probe

メソッドの詳細

size

to

to

at

at

get

get

get

asMap

asList

asDouble

asFloat

asInt

asLong

asShort

asByte

asBigDecimal

asBoolean

asChar

asString

get

getDouble

getFloat

getInt

getLong

getShort

getByte

getDouble

getFloat

getInt

getLong

getShort

getByte

getList

getDouble

getFloat

getList

getInt

getLong

getShort

getByte

getString

getString

getString

getBoolean

getBoolean

list

stream

forEach

forEach

at

at

if_exist

if_exist

execute

find

findOne

has

has

atExist

atExist

isMap

isList

isBoolean

isDouble

isLong

isNumeric

isNull

remove

put

getByteArray

isJsonObject