hiXML (OtsuLibrary)

java.lang.Object
- otsu.hiGadget.hiXML

```
public class hiXML
extends Object
```
XMLを解析しhiXML.Dictを得る、またはhiXML.DictからXMLを生成します。

ネストされたクラスのサマリー

ネストされたクラス
修飾子とタイプクラスと説明

static class hiXML.Array
記述簡便化のクラス.

static class hiXML.Dict
記述簡便化のクラス.

ネストされたクラス
修飾子とタイプ	クラスと説明
`static class`	`hiXML.Array` 記述簡便化のクラス.
`static class`	`hiXML.Dict` 記述簡便化のクラス.

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ
コンストラクタと説明

hiXML()

コンストラクタ
コンストラクタと説明
`hiXML()`

メソッドのサマリー

すべてのメソッド staticメソッド concreteメソッド
修飾子とタイプ	メソッドと説明
`static hiXML.Array`	`asArray(Object obj_)` ObjectをhiXML.Arrayにキャストします.
`static hiXML.Dict`	`asDict(Object obj_)` ObjectをLinkedHashMap<String,Object>にキャストします.
`static String`	`asString(Object obj_)` ObjectをStringにキャストします.
`static String`	`element(String tag_, String value_)` タグに囲まれたXML要素を生成(簡易版).
`static StringBuilder`	`element(String tag_, String value_, StringBuilder sb_)` タグに囲まれたXML要素を生成(簡易版).
`static String`	`escape(String text_)` XMLエスケープを施す.
`static hiXML.Dict`	`parse(String XML_)`
`static hiXML.Dict`	`parse(String XML_, long option_)` XML形式文字列から辞書形式のObjectデータを得る.
`static hiXML.Dict`	`parse(String XML_, String[] arrayHint_, long option_)`
`static String`	`textElement(String tag_, String value_)` タグに囲まれたXML要素文字列を生成(簡易版).
`static StringBuilder`	`textElement(String tag_, String value_, StringBuilder sb_)` タグに囲まれたXML要素文字列を生成(簡易版).
`static String`	`unEscape(String text_)` XMLエスケープを外す(簡易版).
`static hiXML.Array`	`wrapArray(Object obj_)` ObjectがhiXML.Arrayで無い場合、hiXML.Arrayを被せる.

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object
equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

- コンストラクタの詳細
  - hiXML
```
public hiXML()
```
- メソッドの詳細
  - parse
```
public static hiXML.Dict parse(String XML_,
                               long option_)
```
    XML形式文字列から辞書形式のObjectデータを得る.
    XML形式の文字列を辞書形式のObjectに変換します。
    戻り型のhiXML.DictはLinkedHashMap<String,Object>と同等です。
    XML宣言は無視されます。
    - attributeを持たないタグは
      
      単純文字列はStringになります
      
      構造はLinkedHashMap≤String,Object>になります
    - attributeを持つタグは
      
      単純文字列は辞書構造となり文字列は要素"@"に置かれ、attribute名前の前に@を付加したStringが追加されます。
      
      構造はattribute名前の前に@を付加したStringが追加されます。
    例えば次のようになります。
```
    String text="<?xml version=\"1.0\" encoding=\"utf-8\"?>"
               +"<A>"
                  +"<B>c</B>"
                  +"<D>e</D>"
                  +"<F x='X' y='Y'>g</F>"
                  +"<H x='X' y='Y'>"
                     +"<I>j</I>"
                     +"<K z='Z'>l</K></H>"
              +"</A>";

    {
       A={
          B=c
         ,D=e
         ,F={
            @=g
           ,@y=Y
           ,@x=X}
         ,H={
            I=j
           ,K={
              @=l
             ,@z=Z}
           ,@y=Y
           ,@x=X}}}
```
    パラメータ:
    
    XML_ - XML文字列
    
    option_ - 現在使用していません。0またはhiU.NO_OPTIONを指定してください。
    
    戻り値:
    
    解析結果
  - parse
```
public static hiXML.Dict parse(String XML_)
```
  - parse
```
public static hiXML.Dict parse(String XML_,
                               String[] arrayHint_,
                               long option_)
```
  - asDict
```
public static hiXML.Dict asDict(Object obj_)
```
    ObjectをLinkedHashMap<String,Object>にキャストします.
    "無検査キャスト"ワーニングを避けるためだけに用意しました
    
    パラメータ:
    
    obj_ - 辞書オブジェクト
    
    戻り値:
    
    キャストされた辞書オブジェクト
  - asArray
```
public static hiXML.Array asArray(Object obj_)
```
    ObjectをhiXML.Arrayにキャストします.
    "無検査キャスト"ワーニングを避けるためだけに用意しました
    
    パラメータ:
    
    obj_ - リストオブジェクト
    
    戻り値:
    
    キャストされたリストオブジェクト
  - asString
```
public static String asString(Object obj_)
```
    ObjectをStringにキャストします.
    "無検査キャスト"ワーニングを避けるためだけに用意しました
    
    パラメータ:
    
    obj_ - 文字列オブジェクト
    
    戻り値:
    
    キャストされた文字列オブジェクト
  - wrapArray
```
public static hiXML.Array wrapArray(Object obj_)
```
    ObjectがhiXML.Arrayで無い場合、hiXML.Arrayを被せる.
    ObjectがhiXML.Arrayで無い場合、hiXML.Arrayを被せます。 hiXML.Arrayの場合何もしません。
    hiXML.DictのgetArrayも同様の事を行います。
    
    パラメータ:
    
    obj_ - オブジェクト
    
    戻り値:
    
    リスト
  - textElement
```
public static final String textElement(String tag_,
                                       String value_)
```
    タグに囲まれたXML要素文字列を生成(簡易版).
    タグに囲まれたXML要素文字列を生成します。
    値部にはXMLエスケープが施されます。
    タグ名にはエスケープは施されません。
    
    パラメータ:
    
    tag_ - タグ
    
    value_ - 値
    
    戻り値:
    
    XML要素文字列
  - element
```
public static final String element(String tag_,
                                   String value_)
```
    タグに囲まれたXML要素を生成(簡易版).
    タグに囲まれたXML要素文字列を生成します。
    タグ名にはエスケープは施されません。
    
    パラメータ:
    
    tag_ - タグ
    
    value_ - 値
    
    戻り値:
    
    XML要素文字列
  - textElement
```
public static final StringBuilder textElement(String tag_,
                                              String value_,
                                              StringBuilder sb_)
```
    タグに囲まれたXML要素文字列を生成(簡易版).
    タグに囲まれたXML要素文字列を生成します。
    値部にはXMLエスケープが施されます。
    タグ部にはエスケープは施されません。
    
    パラメータ:
    
    tag_ - タグ
    
    value_ - 値
    
    sb_ - ここに追加生成する
    
    戻り値:
    
    sb_
  - element
```
public static final StringBuilder element(String tag_,
                                          String value_,
                                          StringBuilder sb_)
```
    タグに囲まれたXML要素を生成(簡易版).
    タグに囲まれたXML要素文字列を生成します。
    タグ部にはエスケープは施されません。
    
    パラメータ:
    
    tag_ - タグ
    
    value_ - 値
    
    sb_ - ここに追加生成する
    
    戻り値:
    
    sb_
  - escape
```
public static final String escape(String text_)
```
    XMLエスケープを施す.
    
    パラメータ:
    
    text_ - 文字列
    
    戻り値:
    
    エスケープが施された文字列
  - unEscape
```
public static final String unEscape(String text_)
```
    XMLエスケープを外す(簡易版).
    
    パラメータ:
    
    text_ - 文字列
    
    戻り値:
    
    エスケープが外された文字列

クラス hiXML

ネストされたクラスのサマリー

コンストラクタのサマリー

メソッドのサマリー

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

コンストラクタの詳細

hiXML

メソッドの詳細

parse

parse

parse

asDict

asArray

asString

wrapArray

textElement

element

textElement

element

escape

unEscape