思うまま

2026年9月17日(木) 新青梅図書館が全国的なニュースになっています。

 Yahooニュースを見ていたら写真のようなテーマが記事になっていました。表題は「【異例】図書館なのに本をすぐには貸さない?青梅市の新図書館構想に戸惑いの声 背景に『読めない人気本』」です。
 これは去る9月2日に讀賣テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」で放映されたものを記事にしたものです。この番組は東京でも日本テレビで放映されており、たまたま私も見ていました。
 青梅市によれば、建物の老朽化が進む現在の青梅図書館を移転させ、2028年に「新青梅図書館(仮称)」として新たにオープンする計画だといいます。基本設計概要書によると、この新しい図書館では館内にある本の貸し出しを行わず、その場で本を読んでもらうシステムにすることで、来館者が人気の高い本にも出会いやすくなる場を目指すといいます。また、カフェなども併設し、市民の憩いの空間を目指しているということです。表題にある「すぐには貸さない」とは予約取り寄せサービスを利用すれば、市内にある約63万冊の蔵書を借りることが可能だからです。
 確かに新刊などで人気の本は誰かが借りると2週間程度は次の人に渡りません。そこで青梅市では順番待ちをせずに誰でも手に取れるよう、あえて館内での貸出をやめて、地域の人々が集う居場所にしたいと考えています。
 この方針に対し反対の意見も出ているようで、様々な声が届いています。番組の取材班が全国の15際以上の男女400人に『図書館なのに本を貸し出さない』は「アリ」か「ナシ」か、アンケートを行ったそうです。結果は、「アリ」が43.75%、「ナシ」が56.25%。ナシがやや多いものの、意見がほぼ半分に割れる形となりました。あなたはどうおもいますか?で締められています。
 個人的には面白い取り組みと捉えています。