思うまま

2026年2月8日(日) 天気予報どおり、雪が降ってきました。

 2月11日は建国記念の日ですが、初午(はつうま)いなりの日でもあります。拙宅の隣にある南稲荷神社でも初午祭が執り行われます。それに先立ち旗竿上げが行われました。この竿はいつ頃作られたのか分かりませんが、石川酒造さんの黒塀の軒下にしまわれておりまだまだ元気です。
 初午祭の当日この竿にのぼり旗を吊します。その旗に年号が刻まれています。紀元二千五百三十九年 己卯十一月とあります。紀元(きげん)とは、ある出来事が起こった年を始点として、それから何年経過したかで時間を測定する無限の記念法である。日本においては、神武天皇即位の日から年数を数え初めと考えてこの年から数えた年を「紀元◯✕年」と称します。「皇紀」とすることもあります(Wikipedia)。
 しからば、旗に書かれた年号はいつなのでしょうか。調べると紀元2600年記念日本万国博覧会の開催が予定されていたが、戦争の激化により幻の万博となった、とあります。この年は昭和15年(1940)となります。逆算すると、紀元2539年は1879年、明治12年になります。よくここまで使えていますよね。