思うまま

2025年8月24日(日) これぞ日本人ファースト。

 先日拙宅のポストに手書きの案内の書かれたプログラムが入っていました。入れてくださったのは花柳千衛里先生で、内容は「市民活動のひろば 輝き 手と手 二〇二五年」。プログラムは浴衣で踊る日本舞踊、お話と踊りです。
 場所はプチギャラリーの4階にある「輝き市民サポートセンター」です。小さいお子さんが浴衣を着て日本舞踊(童謡)を踊ります。奥と連れだって出かけました。
 曲毎に袖から出てくる仕草、並んでお辞儀をする所作、そして日本舞踊。これぞ日本人の心と思いこのタイトルを付けました。ある政党の参議院議員選挙のキャッチコピーではありません。
 写真は4人で踊る模様で、扇子で顔が隠れているのでパチリ、ブログにアップしました。サポートセンターは真ん中に大きな柱があるためそれ程拾いスペースではありません。そのため間近で見る踊りは素晴らしいものでした。
 最後に千衛里先生による「紺屋のお六」という踊り、作詞された北原白秋さんのお話もされました。もちろん踊りはとても色っぽく(ごめんなさい)、これぞ日本舞踊と感じるものでした。来年も期待しています。