2025年7月8日(日)　暑さのせいでしょうか。

　明日生活環境部に南稲荷のケヤキの伐採についてお願いに行く直前に稲荷様の境内を覗きに行きました。
　すると膳椀蔵の前の地面に上の写真のような砂が盛られた跡が4箇所ほど見つかりました。写真が小さく分からないかもしれませんので、写真をクリックし拡大してご覧下さい。
　その内の一つを近寄って撮ったのが下の写真です。何と蜂の死骸です。これはクマバチでしょうか。他の場所にはスズメバチの死骸もありました。
　これは何なのでしょうか。近くにはアリがウロチョロしています。調べて見るとAIによると「蜂の死骸が砂の山になっている状況は、アリが大きな獲物（例えば、蜂の死骸）を巣に持ち帰る際に、周囲に砂をかけて隠す行動と関連している可能性があります。」とあります。
　これに違いありません。人間は上から見るので丸見えですが、昆虫の世界では死骸が見えなくなるのかもしれません。
　それにしても蜂が何故こんなに死んだのでしょうか。暑さが影響しているのでしょうか。