2025年5月29日(木)　軽自動車も増えているようです。

　軽自動車の6ヶ月点検の帰り道、前を走る軽自動車のナンバープレートに目が止まりました。キラキラ模様の白いプレートですが、多摩780となっています。
　普通乗用車は500番台が枯渇すると700番台（最近はアルファベットも）を使うようになったのは知っていたのですが、軽乗用車よお前もか。
　もとより多摩ナンバーは八王子ナンバー（八王子市、青梅市、日野市、福生市、あきる野市、羽村市、西多摩郡）を除く多摩地域19市を管轄しているため登録台数が多いのでしょう。普通車ではアルファベット付きのナンバーも見かけます。
　軽自動車検査協会のHPで調べるとこの3桁の数字は分類番号と呼ばれ、50から59まで、500から599まで、700から799まで、50Aから59Zまで、70Aから79Zまで、5A0から5Z9まで、7A0から7Z9まで、5AAから5ZZまで及び7AAから7ZZまで、と説明されています。
　一方、大阪府自家用自動車連合協会のHPでは検査対象軽自動車の自動車種別・用途等による区分として
貨物自動車　40~49及び480~499
乗用自動車　50~59及び580~599　780~799
となっています。さらに番号指定すると483、583から割り当てられます。難しいですね。