2025年1月10日(金) 火災報知器復旧しました。

夕方、奥が分かったと。薄暗い中で音ととともに赤い信号がつきます。何と天井に取り付けた火災報知器から発していた音でした。たまに「電池切れ」と叫びます。
調べたらこの火災報知器の電池はリチウムイオンバッテリーで何と10年ほど寿命があるそうです。火災報知器の設置が義務づけられてから10年以上経つのですね。大騒ぎをして家の5箇所に自分で取り付けた物で、未だ鳴ったことがなかった(あったら大変ですが)もので報知器からの音など聞いたことありませんでした。
早速ネットで調べてみたら1個2千円ほどします。本体は2千円~4千円ほどで手に入りますが、今回はバッテリーのみを購入することにしました。通販のサイトは色々ありますが、家の会社で購入しているモノタロウにお願いしました。昨日発注して本日お昼に届きました。便利ですねー。
写真が10年経った火災報知器と新しいバッテリー(下の箱)です。交換は簡単で、コネクターを外してバッテリーを入替え再接続するだけです。紐を引いてみると「正常です」と喋りました。これでまた10年ほど見守ってくれるでしょう。
このように文章を書いているとうっかり変換ミスや意味不明の文章になることがあり、サイトにアップしてから読み返すと恥ずかしいと思うことがあります。今朝の「天声人語」に校閲記者について解説がありました。連日連夜原稿に目を通しひたすらチェックするのだそうです。最後の砦と言われますが大変なお仕事です。
アメリカのメタ(フェイスブック)が「ファクトチェック」を廃止すると発表しました。SNSには偽情報があふれ、昨年の兵庫県知事選でも話題になりました。こちらはフェイクニュースというより切り抜きが問題なのかもしれません。また相手陣営のサイトにアクセスを集中し閉鎖に追い込むこともできます。気楽に書いた記事が圧倒的な速さで広まる、ブログではそのようなことはないと思いますが、読んだ感想をSNSで広めることは可能でしょう。注意深く書くことに心がけていますが…